288. 鍵のかかった部屋 5つの密室
似鳥鶏他・著
読了:2019年1月24日
ひとこと:今年の年末年始は道尾さん三昧でした。
ここらでちょっと風向きを変えて、アンソロジーです。
このタイトルは、貴志祐介さんを思い出します・・・
(まだ読んでいないのですが)
昨年、本屋さんの新刊で見つけて
彩瀬まるさんや芦沢央さんなど
気になる作家さんが名を連ねていたので気になっていました。
中身は・・・
うーん、可もなく不可もなく、といった印象かな?
同じトリックを使って話を作る、というこの企画は
楽しいと思いました。
でもそれくらいしか、感想が浮かばなかった。。
アンソロジーは
読んだことのない作家さんを知ることができるので
時々読みたくなります。