405. たおやかに輪をえがいて
窪美澄・著
読了:2020年4月26日
ひとこと:久しぶりの更新です。
出勤日以外は自粛している今日この頃ですが
そういう時こそ、読書です!
と言いながら、
実際はなぜか本を読む時間が減っています。。。
さて。
こちらは窪美澄さんの新刊です。
婦人公論で連載されていましたね。
その頃から気にしていました~
女性の生き方について
いろいろ考えさせられました。
気持ちを切り替え、
見た目も中身もきれいになっていく
絵里子を文字で追ってると
なんだか自分のことのようにウキウキしてた。単純。
最初は好きじゃなかった絵里子に
いつの間にか夢中になっている。。
そんな気持ちにさせる人物描写は、
さすが窪さんだなあ~と思いました。