437. ライオンのおやつ
読了:2020年11月12日
ひとこと:初読み作家さんです。
昨年の本屋大賞ノミネート作品、ということで
読んでみようと思いました。
正直言って、始めの方は進まなかった。。
内容が暗くて。
でも後半からは進んだ進んだ~進みました。
お父さんが会いに来たシーンは思わずうるっとなり
電車の中だったので恥ずかしかった(^^;
この本の中で
いろんな人にすごく勇気づけられた。
雫のような気丈な人に私はなれない。
強い人。ステキな人。
死ぬことは怖いけど
こういうとらえ方も出来るんだ、と学びました。