ぼくの嘘 (角川文庫)作者: 藤野恵美出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2015/01/24メディア: 文庫この商品を含むブログを見る ぼくの嘘 藤野恵美 読了：2016年ひとこと：「わたしの恋人」に続編があると知りました。 本一冊で連作になっている感じで…

藤野恵美・著 読了：2016年 ひとこと：軽く読める作品が続いていますね。 これは図書館の児童書の棚で見つけました。 ストレートなタイトルが気になって(笑) 高校生のごく普通の恋愛小説、さくさく読めました。 わたしの恋人posted with ヨメレバ藤野 恵美 …

山田詠美・著 読了：2016年 ひとこと：私にとって初めての山田詠美さん作品。 1995年、とかなり昔の作品ですが、とても新鮮でした。 放課後の音符（キイノート）posted with ヨメレバ山田 詠美 新潮社 2013年04月 楽天ブックスAmazonKindle

七月隆文・著 読了：2016年 ひとこと：シリーズ2作を連続して読んだと記憶してます。 こちらもさらっと読めて、読後感もさわやか？でした。 気持ちが軽くなったところで。 記憶には残ってないけど、 次はきっと重たいものを読んでいる気がします(笑) ちなみ…

七月隆文・著 読了：2016 ひとこと：さらっと読みやすい作品でした。 本来は いろいろ考えさせられるどっしりとした作品が好きで、 重たいタイプをついつい選んでしまうのですが。 時々は小休止(^^) こういうタイプの小説で癒されています。 君にさよならを…

七月隆文・著 読了：2016年 ひとこと：泣きました！ ほんとにひとこと（笑） 瞬間、家の中で読んでてよかった、と思った記憶があります。 映画も、もちろん！観に行きました。 ストーリーが向いてたのかな？ 映像化された作品もなかなかよかったです。 ぼく…

千早茜・著 読了：2016年 ひとこと：こういう「男ともだち」がいたらうれしいし、 大切にしたいなと思います。 でも実際には、「ない」のかもしれませんね。 特に29歳という若さでは・・・。 年を重ねていったら「あり」になるのかなあ。 とはいえ ある程度…

千早茜・著 読了：2016年 ひとこと：すべてが「からまる」連作短編でした。 この頃から、複数人の作品を交互に読んでいくようになりました。 その方が、個々の作家さんの個性を知ることが できるような気がするので。。 からまるposted with ヨメレバ千早茜 …

千早茜・著 読了：2016年 ひとこと：最新刊の時に読みました。 ホワイトな千早茜さん作品だと思いました。 別に他の作品がブラックというわけではないけれど(笑) 私の中で、千早さんの作品は 色じゃなく、 「どろり」とした感触がします。 西洋菓子店プティ…

千早茜・著 読了：2016年 ひとこと：千早茜さんも気になる作家さんの１人です。 気になるけど、 でもどっぷり作品に入り込む自信はないです。 どことなくホラーの要素もあるのかな・・・と思うので。 少し興味のあるジャンルではあるのですが。 これから少し…

三秋縋・著 読了：2016年 ひとこと：三秋さんのデビュー作だそうです。 二周目の人生があるのなら、 もう一度同じように生きたいと思うのか、 それとも全てをやり直せると思うのか・・・。 こういう時間もの？の話は個人的に好みです。 スターティング・オー…

三秋縋・著 読了：2016年 ひとこと：この頃、島本理生さんと並行して読んでいたのが 三秋縋さん作品です。 全然違う世界観。 １人の作者にどっぷりつかるのもいいけど 私は常に何人かを決めて、交互に読むのが好きみたいです。 いたいのいたいの、とんでゆけ…

乾くるみ・著 読了：2016年 ひとこと：イニシエーションラブほどの衝撃はなかったけど、 怖さは同じ、背筋がぞーっとしました。 私が言うのもなんですが、、、 女性って恐ろしい！ セカンド・ラブposted with ヨメレバ乾 くるみ 文藝春秋 2012年05月 楽天ブ…

乾くるみ・著 読了：2016年 ひとこと：「必ず二度読みたくなる」・・・ はい、読みました。その通りです(笑) 一度目は、トリックが全然わからかったけど ひょんなことから気づいたその時は 背筋がぞーっとしました。 深夜だというのに 思わず最初のページに…

島本理生・著 読了：2016年 ひとこと：島本さんの作品もほとんど読破したかな？ 次はどんな人と出会えるのかな、と 毎回楽しみに思える余裕も出てきました。 これは初期の作品。キクちゃんファミリーがいい！ 生まれる森posted with ヨメレバ島本理生 講談社…

島本理生・著 読了：2016年 ひとこと：タイトルが意味深でした。 いまだにうまく説明できませんが。暴力をテーマにした短編集。 またかと思ってしまった笑 でも私はどちらかといえば、軽い作品よりこっち側の方が好きです。 大きな熊が来る前に、おやすみ。p…

島本理生・著 読了：2016年 ひとこと：うーん、なかなか重たかったです。 好きだけど（笑） あなたの呼吸が止まるまでposted with ヨメレバ島本理生 新潮社 2007年08月30日 楽天ブックスAmazonKindle

島本理生・著 読了：2016年 ひとこと：盛り上がる場面は特にないんだけど。 でもなぜか先が読みたくなる･････ そんな不思議な作品でした。 リトル・バイ・リトルposted with ヨメレバ島本理生 講談社 2006年01月15日 楽天ブックスAmazonKindle

島本理生・著 読了：2016年 ひとこと：デビュー作。当時１７歳！ 同時収録されている「ヨル」は１５歳の時の作品。 もうびっくりです。 すでにいろんな時代の彼女の作品を読んだからか 今回とても新鮮に感じました。 シルエットposted with ヨメレバ島本理生…

島本理生・著 読了：2016年 ひとこと：連作短編集。下宿もの。 こういう団体生活？の人間模様的な話は好みです。 最近気づきました。 真綿荘の住人たちposted with ヨメレバ島本 理生 文藝春秋 2010年02月10日 楽天ブックスAmazonKindle

島本理生・著 読了：2016年 ひとこと：連作短編集。 どちらかというと長編の方が好きなのですが。 これは主役がリレー式でかわるので、 さらっと読めました。 一千一秒の日々posted with ヨメレバ島本 理生 KADOKAWA 2009年02月25日 楽天ブックスAmazonKindle

島本理生・著 読了：2016年 ひとこと：新刊のうちに読みました。 ありきたりな言い方ですが、よかった。 島本理生作品の中で 私のベストスリーに入る小説となりました。 イノセントposted with ヨメレバ島本理生 集英社 2016年04月26日 楽天ブックスAmazonKi…

島本理生・著 読了：2016年 ひとこと：島本理生さん初の官能小説らしいです。 でも特別どうとか思いませんでした。 島本さんの作品に通じる 読んだ後に感じるなんともいえない切なさ、は いつもと一緒でしたから。 Redposted with ヨメレバ島本理生 中央公論…

島本理生・著 読了：2015年 ひとこと：上下巻のボリュームある長編でした。 記憶も乏しいので、今回はまとめて移動します。 これでもかこれでもかこれでもかぁぁ、、、 と重たい出来事が次々のしかかってきて 当時いろいろと考えさせられた・・・。 でもこう…

島本理生・著 読了：2015年 ひとこと：この頃はホント、島本さんに染まっていますね。 切ないお話だったと記憶しています。 私の『悲しい話は忘れようとする傾向』に ぴたりと当てはまったのか、、、 不思議なくらいにストーリーが残っていません(>_<) 君が…

島本理生・著 読了：2015年 ひとこと：決して明るい話ではなかったと記憶しています。 登場人物としては、 蛍のことをちょっといいなあ、と 思っていたことをふと思い出しました。 波打ち際の蛍posted with ヨメレバ島本理生 角川書店 2008年07月 楽天ブック…

島本理生・著 読了：2015年 ひとこと：不思議とストーリーが残っていない・・・ 読後すぐメモをとることは大切なんだなあと痛感しました。 頭の中に残っていないのは、 きっとお話のラストが報われなかったから？だと思います。 結局ハッピーエンドが好きな…

三日間の幸福 (メディアワークス文庫)作者: 三秋縋出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2013/12/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る 三日間の幸福 三秋縋 読了：2015年ひとこと：この頃同じようにはまっていたのが、三秋縋…

島本理生・著 読了：2015年 ひとこと：読んだときは最新作でした。 読後感はかなり重たかったという記憶が・・・。 島本作品に出てくる主人公の女性は みんなどこか似てる気がします。 夏の裁断posted with ヨメレバ島本 理生 文藝春秋 2015年08月01日 楽天…

島本理生・著 読了：2015年 ひとこと：図書館の文庫本の棚でふと見つけました。 いつもの島本さんっぽくなかった？ でもよかった。 あっという間に読めた記憶があります。 週末は彼女たちのものposted with ヨメレバ島本理生 幻冬舎 2013年08月 楽天ブックス…