読書のきろく

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読んだ本の記録。備忘録。ひとことふたことみこと。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

52 吊腰教室

吊腰教室作者: 寺門琢己出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/06/12メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 吊腰教室 寺門琢己 読了:2016年ひとこと:このあたりから、少しずつ実用書も読み始めました。 でもちょっと恥ずかしいですね(笑)実用書の読書…

51. 君が電話をかけていた場所

三秋縋・著 読了:2016年 ひとこと:図書館でセット予約をしていなかったら、 続編「僕が電話をかけていた場所」が 先に届いてしまいました。 そんなこんなで、かなり前から読みたいと思っていた念願の一冊でした。 君が電話をかけていた場所posted with ヨ…

50. クロスロード

原作・新海誠 著・桐山なると 読了:2016年 ひとこと:Z会のCMが小説になったものです。 120秒の中に こんなにたくさんの気持ちが詰まってるんですね。 クロスロードposted with ヨメレバ新海誠/桐山なると KADOKAWA 2014年10月 楽天ブックスAmazonKindle

49. ほしのこえ

加納新太・著 読了:2016年 ひとこと:この頃は、 映画作品でみた新海アニメの原作小説を 手当たり次第に読んでいました。 でもこれも、別の小説があるんですね。 ここへ来て、ショックが続いています・・・Σ(゚д゚lll)ガーン 完全なる認識不足でした。 ほしのこ…

48. 秒速5センチメートル

加納新太・著・新海誠・原著 読了:2016年 ひとこと:映画を観てから読みました。 映画があまりに切なくて、 中途半端な気持ちが残ったので その補足になったと、当時は満足していました。 が。 原作小説が別?にあるそうで・・・読んでない! 読むといろい…

47. 小説 言の葉の庭

新海誠・著 読了:2016年 ひとこと:新海さんのアニメを初めて観たのが この『言の葉の庭』でした。 これも、映像→小説の順でよかった。 映像では描かれていなかったことが、小説にあり、 頭の中に補足された形で残りました。 よりいっそう映像化作品が引き…

46. 小説 君の名は。

新海誠・著 読了:2016年 ひとこと:実は『君の名は。』ブーム前から 新海誠作品のファンでした。 出会いは『言の葉の庭』のアニメです。 ただただ感動しました。 なので、『君の名は。』の映画公開はとても心待ちにしてて 初日の朝一番に張り切って観に行き…

45. 恋のゴンドラ

東野圭吾・著 読了:2016年 ひとこと:図書館で新刊予約して読みました。 東野さんの描く恋愛ミステリーって どんな感じなんだろう、と期待。 軽い感じであっという間に読みました。 さすがですね(^^) 恋のゴンドラposted with ヨメレバ東野圭吾 実業之日本…

44. おとぎのかけら

千早茜・著 読了:2016年 ひとこと:ひとこと:新釈西洋童話集 とあります。 昔、読んだ本を思い出しました。 大人のための残酷童話改版posted with ヨメレバ倉橋由美子 新潮社 2011年01月 楽天ブックスAmazonKindle 改版とありますね。 また読み返してみて…

43. 時生

東野圭吾・著 読了:2016年 ひとこと:最近 「昔、櫻井翔くんと国分さんでドラマしてたよね」 という話題になりました。 気になって調べたら、東野圭吾さん原作だと知りました。 図書館にあったのは改題前の単行本でした。 トキオposted with ヨメレバ東野圭…

42. 魚神

千早茜・著 読了:2016年 ひとこと:お気に入りの千早さんです。 どろりとした、という表現が向いてるのでしょうか。 何ともいえない、不思議な世界にどっぷり。 読後の余韻を楽しみたくて、 2、3日、次の本が手に取れなかった記憶があります。 魚神posted …

41. レインツリーの国

有川浩・著 読了:2016年 ひとこと:あっという間に読了。 この頃、有川浩さんも少しずつ読んでいました。 最近読めてないなあ。 映画化作品はまだ観れていません。 レインツリーの国posted with ヨメレバ有川 浩 KADOKAWA 2015年09月24日 楽天ブックスAmazo…

40. 植物図鑑

有川浩・著 読了:2016年 ひとこと:イケメンを拾うなんてあり得ないことだけど、 そのあり得なさがいいんですよね! 小説だから!(笑) こういうサバイバルな男性は好みです。 もちろん映画も観に行きました(^^) 植物図鑑posted with ヨメレバ有川浩 幻冬舎 …

39. 阪急電車

有川浩・著 読了:2016年 ひとこと:阪急沿線育ちです。 宝塚線は一時期、週一で使っていました。 だから情景もリアルに浮かんできて、 懐かしくてうれしくて。 あっという間に読んでしまいました。 その後 映像化された作品も テレビで、ですが観ました。 …

38. 夜のピクニック

恩田陸・著 読了:2016年 ひとこと:とても有名なこの作品、 以前から読みたいと思っていました。 大学生の娘も同じ気持ちだったらしく、 共に読了して満足しました! そういえば、 娘の母校の高校にも同じような行事がありました。 きっと、私以上に楽しく…

37. 100回泣くこと

中村航・著 読了:2016年 ひとこと:これも息子から。 映画化もされていましたね。 私は泣くことはできませんでしたが 心に残る作品ではありました。 中村航さんの書く文章がきれいで好きだな、と思いました。 他の作品も読んでみようかな。

36. 黄色い目の魚

佐藤多佳子・著 読了:2016年 ひとこと:大学生の息子から借りて読みました。 彼は中学の頃に読んだそうです。 このところ、初読みの作家さんが続いてます。 日頃封印しているであろう、 高校生の頃に感じていたピュアな気持ち?が どんどん溢れてきました。…

35. いちご同盟

三田誠広・著 読了:2016年 ひとこと:もっと若い頃、 多感な頃に読んでみたかったです。 きっと違う感想を持ったんだろうなあ。 いちご同盟posted with ヨメレバ三田誠広 集英社 1991年10月 楽天ブックスAmazonKindle

34. ふたりの文化祭

藤野恵美・著 読了:2016年 ひとこと:シリーズ3作目。 連続読みすると、登場人物に親しみがわきますね(^^) 記録を移動している今は、 かなりミステリーにはまっている状態なんですが こういった青春ものもいいな、と思いました。 時々混ぜ込みたいな。 気分…

33 ぼくの嘘

ぼくの嘘 (角川文庫)作者: 藤野恵美出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2015/01/24メディア: 文庫この商品を含むブログを見る ぼくの嘘 藤野恵美 読了:2016年ひとこと:「わたしの恋人」に続編があると知りました。 本一冊で連作になっている感じで…

32. わたしの恋人

藤野恵美・著 読了:2016年 ひとこと:軽く読める作品が続いていますね。 これは図書館の児童書の棚で見つけました。 ストレートなタイトルが気になって(笑) 高校生のごく普通の恋愛小説、さくさく読めました。 わたしの恋人posted with ヨメレバ藤野 恵美 …

31. 放課後の音符

山田詠美・著 読了:2016年 ひとこと:私にとって初めての山田詠美さん作品。 1995年、とかなり昔の作品ですが、とても新鮮でした。 放課後の音符(キイノート)posted with ヨメレバ山田 詠美 新潮社 2013年04月 楽天ブックスAmazonKindle

30. 君にさよならを言わない 2

七月隆文・著 読了:2016年 ひとこと:シリーズ2作を連続して読んだと記憶してます。 こちらもさらっと読めて、読後感もさわやか?でした。 気持ちが軽くなったところで。 記憶には残ってないけど、 次はきっと重たいものを読んでいる気がします(笑) ちなみ…

29. 君にさよならを言わない

七月隆文・著 読了:2016 ひとこと:さらっと読みやすい作品でした。 本来は いろいろ考えさせられるどっしりとした作品が好きで、 重たいタイプをついつい選んでしまうのですが。 時々は小休止(^^) こういうタイプの小説で癒されています。 君にさよならを…

28. ぼくは明日、昨日のきみとデートする

七月隆文・著 読了:2016年 ひとこと:泣きました! ほんとにひとこと(笑) 瞬間、家の中で読んでてよかった、と思った記憶があります。 映画も、もちろん!観に行きました。 ストーリーが向いてたのかな? 映像化された作品もなかなかよかったです。 ぼく…

27. 男ともだち

千早茜・著 読了:2016年 ひとこと:こういう「男ともだち」がいたらうれしいし、 大切にしたいなと思います。 でも実際には、「ない」のかもしれませんね。 特に29歳という若さでは・・・。 年を重ねていったら「あり」になるのかなあ。 とはいえ ある程度…

26. からまる

千早茜・著 読了:2016年 ひとこと:すべてが「からまる」連作短編でした。 この頃から、複数人の作品を交互に読んでいくようになりました。 その方が、個々の作家さんの個性を知ることが できるような気がするので。。 からまるposted with ヨメレバ千早茜 …

25. 西洋菓子店プティ・フール

千早茜・著 読了:2016年 ひとこと:最新刊の時に読みました。 ホワイトな千早茜さん作品だと思いました。 別に他の作品がブラックというわけではないけれど(笑) 私の中で、千早さんの作品は 色じゃなく、 「どろり」とした感触がします。 西洋菓子店プティ…

24. あとかた

千早茜・著 読了:2016年 ひとこと:千早茜さんも気になる作家さんの1人です。 気になるけど、 でもどっぷり作品に入り込む自信はないです。 どことなくホラーの要素もあるのかな・・・と思うので。 少し興味のあるジャンルではあるのですが。 これから少し…

23. スターティング・オーヴァー

三秋縋・著 読了:2016年 ひとこと:三秋さんのデビュー作だそうです。 二周目の人生があるのなら、 もう一度同じように生きたいと思うのか、 それとも全てをやり直せると思うのか・・・。 こういう時間もの?の話は個人的に好みです。 スターティング・オー…