読書のきろく

読書のきろく

読んだ本の記録。備忘録。ひとことふたことみこと。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

111. よるのふくらみ

窪美澄・著 読了:2017年7月15日 ひとこと:窪美澄作品マイベストを選ぶとすれば、 この話は絶対入るかな。 視点がいろいろ変わるところが新鮮でした。 よるのふくらみposted with ヨメレバ窪 美澄 新潮社 2016年09月28日 楽天ブックスAmazonKindle

110. 物件探偵

乾くるみ・著 読了:2017年7月12日 ひとこと:前に読んだ「イニシエーションラブ」や 「セカンドラブ」がよかったので、 新刊で発見したとき、迷わず手に取りました。 不動産ミステリー。 なるほど、一話ごとに間取りが載っている。 間取りを眺めるのが好き…

109. 危険なビーナス

東野圭吾・著 読了:2017年7月11日 ひとこと:その前に読んだ「人魚の眠る家」とは うって変わってさらっと読めました(^^) 読後感も軽かった(笑) 同じ作者でいろんな作風・・・飽きなくていいですね。 それって最高かも♪ 危険なビーナスposted with ヨメレバ…

108. 人魚の眠る家

東野圭吾・著 読了:2017年7月7日 ひとこと:読後感、とても重たい。 いつもと違う東野作品でした。 読後すぐなら、もっと感想を書けたかもしれません。 ちょっと残念。 早く移動終了したいものです。 今は映画化で盛り上がっていますね。 人魚の眠る家poste…

107. 追憶

青島武・著 読了:2017年7月5日 ひとこと:当時上映していた映画の原作小説。 ちらっとみたあらすじの説明に惹かれて 読んでみました。 重たい内容でしたが、さらっと読んでしまいました。 映画はまだ観ていないのですが 豪華キャストなんですね! 追憶poste…

106. わたしたちは銀のフォークと薬を手にして

島本理生・著 読了:2017年7月3日 ひとこと:当時の新刊。 連作短編集でしたが、 まとまったひとつのお話のように こじんまりとした印象を受けました。 それにしても おいしそうなメニューがいっぱい出てくる出てくる! 島本さんの作品は、読んでるうちに い…

105. ビブリア古書堂の事件手帖(2)

ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)作者: 三上延出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2011/10/25メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 637回この商品を含むブログ (245件) を見る ビブリア古書堂の事件…

104. 卒業

東野圭吾・著 読了:2017年7月2日 ひとこと:予告通り?加賀恭一郎シリーズを読み始めました。 加賀さんの学生時代の話は、これだけだそうですね。 トリックの図?が書かれているのが珍しかった(^^) 文章だけで理解出来ない時は 何度も、図を眺めて考えまし…

103. オーデュポンの祈り

伊坂幸太郎・著 読了:2017年6月29日 ひとこと:出来るだけ刊行順に読みたくなる私。 デビュー作ということで、 ラブストーリー以外の伊坂さん作品を 初めて読みました。 度肝を抜かれた感じ。 好きかも。 当時思った感想です。 オーデュボンの祈りposted wi…

102. か「」く「」し「」ご「」と「

住野よる・著 読了:2017年6月25日 ひとこと:住野よるさんのストーリーは いつもすぐ読めてしまう。 また同じことを言ってますが(笑) 学生の頃に読んでみたかったです。 か「」く「」し「」ご「」と「posted with ヨメレバ住野 よる 新潮社 2017年03月22日 …

101. 素敵な日本人

東野圭吾・著 読了:2017年6月22日 ひとこと:新刊本でした。 短編集なので、気軽に読めました。 ランダムにマイペースで読んでいる東野作品ですが、 そのうち全作品読破!といきたいです。 加賀恭一郎シリーズを順に読んでみたいな。 この頃、そう思ったみ…

100. よるのばけもの

住野よる・著 読了:2017年6月19日 ひとこと:住野よるさん、3作目です。 いじめがテーマの作品は、読んだ後も 何かしら謎が残りました。 後味が悪いと言う表現とはちょっと違うのですが。。 リアルタイムで書けなかったのが残念です。 やったぁっ!!! こ…

99. 水やりはいつも深夜だけど

窪美澄・著 読了:2017年6月17日 ひとこと:家族をテーマとした6つの短編集です。 産後や子育てに奮闘中の頃に読みたかったかも。 私って、 あの頃いったいどうやって乗り切ってきたんだろう? とふと思ってしまいました。 忘れてしまうものですねぇ。。 水…

98. ラプラスの魔女

東野圭吾・著 読了:2017年6月14日 ひとこと:現在、東野さんの作品は刊行順に読んでいってますが、 この頃は何も気にせず手に取っていました。 ラプラスという言葉は、 理系大学生にはなじみのある言葉だそうです。 ちんぷんかんぷん、よくわからないところ…

97. 日傘のお兄さん

豊島ミホ・著 読了:2017年6月12日 ひとこと:図書館の棚で見つけて タイトルがとても気になっていました。 豊島ミホさん、初読みです。 短編集。 やっぱり表題作が一番よかったです。 さて。 この作品から、読了日がちゃんとわかるようになりました。 ビブ…

96. 君の名は。Another Side:Earthbound

加納新太・著 読了:2017年 ひとこと:記録漏れです(笑) 読んだ直後のひとことが書けなくて残念! ありきたりな言葉になりますが、 おもしろかったです。 君の名は。 Another Side:Earthboundposted with ヨメレバ加納 新太/田中 将賀 KADOKAWA 2016年07月…

95. 泳ぐのに、安全でも適切でもありません

江國香織・著 読了:2017年 ひとこと:サラッと読んだ記憶があります。 残念ながら、当時の記憶があまり残っていません。 泳ぐのに、安全でも適切でもありませんposted with ヨメレバ江國香織 集英社 2005年02月 楽天ブックスAmazonKindle

94 病気になったとき体の中で起きてることが見える本

病気になったとき体の中で起きてることが見える本作者: NHK,主婦の友社出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2017/04/12メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 病気になったとき体の中で起きてることが見える本 NHK 読了:2017年ひとこ…

93. また同じ夢を見ていた

住野よる・著 読了:2017年 ひとこと:前作「君の膵臓を食べたい」がよかったので その流れで読みました。 これもよかった! 住野よるさんの小説の世界って つかみどころがないんだけど つかみたくてつかみたくて どんどん入ってしまう・・・ そんな不思議な…