読書のきろく

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読んだ本の記録。備忘録。ひとことふたことみこと。

106. わたしたちは銀のフォークと薬を手にして



島本理生・著

読了:2017年7月3日

ひとこと:当時の新刊。

連作短編集でしたが、
まとまったひとつのお話のように
こじんまりとした印象を受けました。

それにしても
おいしそうなメニューがいっぱい出てくる出てくる!

島本さんの作品は、読んでるうちに
いつもお腹がすいてくるのですが(笑)

この本は、ダントツ「何か食べたくなる本」でした。


一緒にご飯を楽しくおいしく食べられる人。

大切にしたいですね。