2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
石田衣良・角田光代・嶽本野ばら・島本理生・森絵都 読了:2017年11月25日 ひとこと:当時の心境を考えると・・・ 東野ミステリーが続いたので、 ちょっと違う風(かぜ)をいれたくなったのでしょうか? 恋愛アンソロジーです。 選んだ理由は、島本理生さん…
東野圭吾・著 読了:2017年11月22日 ひとこと:当時の新刊ということで読みました。 ここでまた発見! このシリーズの「マスカレード・イブ」が記録漏れです また、のちほど登場させていただきます。。 こうして振り返っていると ビブリアオンリーの時はちょ…
東野圭吾・著 読了:2017年11月18日 ひとこと:加賀恭一郎シリーズも後半になりました。 異動先で起こる事件を、新参者の加賀さんが解決していく。 前回の「赤い指」もそうですが、 ただのミステリーだけでなく 人情もの、というのでしょう。。 人の愛を感じ…
東野圭吾・著 読了:2017年11月13日 ひとこと:東野さんのデビュー作です。 加賀恭一郎シリーズを順番に読んでいる最中ですが、 ここへきて 実際の刊行順でも読んでいこうという訳で・・・ 死ぬまでに読めるかなあ(笑) 近年のものとは確かに違う気がしました…
好きな場所で、好きな時間に、愛される仕事を手に入れる本作者: 大東めぐみ出版社/メーカー: ぱる出版発売日: 2017/09/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 好きな場所で、好きな時間に、愛される仕事を手に入れる本 大東めぐみ …
東野圭吾・著 読了:2017年10月31日 ひとこと:加賀恭一郎シリーズが続きます。 決してさらっと読める内容のものではありませんでしたが、 先が気になって仕方なくて、 読み終わるまで夜更かししてしまった記憶が・・・ という訳で、1日で読んでしまいました…
東野圭吾・著 読了:2017年10月30日 ひとこと:短編集です。 シリーズ中、 この作品は、比較的さらっと読めた記憶があります。 嘘をもうひとつだけposted with ヨメレバ東野圭吾 講談社 2003年02月 楽天ブックスAmazonKindle
檜山智子・著 読了:2017年10月25日 ひとこと:新刊で見つけて、心惹かれました。 たいていは、作家さんから入ることが多い私ですが 時々こんな風に、違う風に吹かれたくなります。 純愛ものでした。 9年前の思い出を 現在の自分がたどりながら進んでいく。 …
彩瀬まる・著 読了:2017年10月22日 ひとこと:短編集ですが、 それぞれに繋がるところがあって トータルで楽しめる作品でした。 さりげなく、どこかがリンクしている話って好きです。 この頃は 彩瀬まるさんにはまっていますね(^^) 神様のケーキを頬ばるま…
女と骨盤作者: 片山洋次郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/09/08メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 女と骨盤 片山洋次郎 読了日:2017年10月22日ひとこと:ここへ来て、骨盤の本です(笑) 腰痛には相変わらず悩まされています・・・記録移動…
彩瀬まる・著 読了:2017年10月19日 ひとこと:前作『あのひとは蜘蛛を潰せない』を読んで すっかりファンになった彩瀬まるさんです。 島本理生さん、千早茜さん、窪美澄さん、 そして彩瀬まるさん。 それぞれ違うところはありますが、 私には何か通じるもの…
東野圭吾・著 読了:2017年10月14日 ひとこと:犯人が誰なのか、結局わからずでした。 ページを戻って、カプセルの数を何度も数えた記憶が・・・(笑) そして、移動してるまさに今、 『どちらかが彼女を殺した』の記載漏れに気づきました 私が彼を殺したposte…
柚木麻子・著 読了:2017年10月9日 ひとこと:伊藤くん、サイテー! でも いろいろ考えさせられました。 結構、中身は重い気がします。 おもしろおかしく、と思うなら 映画を観た方がいいのかな? 伊藤くんA to Eposted with ヨメレバ柚木麻子 幻冬舎 2013年…
彩瀬まる・著 読了:2017年10月7日 ひとこと:気になっていた作家さん 彩瀬まるさん初読みです。 ここからはまっていきます(笑) 母親との関係、彼氏との関係、 それぞれに自信が持てなくて 一生懸命なんだけど、うまくいかない・・・ そんな主人公に共感が持…
東野圭吾・著 読了:2017年10月3日 ひとこと:加賀恭一郎シリーズも4作目になりました。 シリーズものですが、毎回いろんな趣向をこらしていて この作品も、そういう意味でも楽しかったと記憶しています。 それにしても 『悪意』って怖いですね。 悪意poste…
今村夏子・著 読了:2017年9月29日 ひとこと:初読み作家さんです。 読みやすい文章でした。 宗教にはまる家族、そしてその中で生活する娘。 重たい題材なのに、 人間の執着ってここまで、と思うと 笑えてしまう場面もありました。 あっという間に読んだ記憶…
綿矢りさ・著 読了:2017年9月28日 ひとこと:独特な表現が不思議な魅力を持つ、と言われている 綿矢りささんです。 今回は同棲カップルの話でした。 軽くもなく、重くもなく。 でもきっとこの2人はうまくいかないなあと思ってしまった。 そうわかっていな…
窪美澄・著 読了:2017年9月26日 ひとこと:とても衝撃的な話でした。 先が知りたくて、どんどん読み進めてしまいました。 神戸の事件をモチーフにしているから、 賛否両論あると思います。 私は受け入れられました。 が、読後まる一日はひきずった記憶があ…
津村記久子・著 読了:2017年9月22日 ひとこと:芥川賞を取った作品ということで 興味を持って読んでみました。 でも、ちょっと私には合わなかったです。 職場が最悪な時期と重なって、重かった。 笑えない重さで さらになかなか進まなかった記憶があります…
芦沢央・著 読了:2017年9月19日 ひとこと:なんだかイヤーな気分で終わった話です。 ずっと重たい気持ちを引きずりながらも 読まずにいられない。。 そんな話でした。 子どもを取り違える話は、 過去のドラマとかで聞いたことはあったけど、 母親が取り替え…
綿矢りさ・著 読了:2017年9月17日 ひとこと:綿矢さんって 独特な表現に驚きながらも惹かれるというか・・・ 若い頃に読んでみたら、また違うのか? といつもと同じように思ったりもしたけど、 この話はそうでもないかも・・・ なんかぶつぶつ言ってるけど …
窪美澄・著 読了:2017年9月13日 ひとこと:何があっても 死ぬことだけは考えないで生きていて! 血がつながってるから、親子だからと 一緒にいなくちゃいけないことはない。 自然体でいられる人たちと楽しく生きていけたら、 それが何よりのシアワセ。 そん…
窪美澄・著 読了:2017年9月10日 ひとこと:私の中で、 窪美澄作品中、ちょっと印象が薄かった気がします。 読みながらいつも感じる、 その空気が重たくもなく、軽くもなく、、、 おとなしい? それでもトータルでよかったと思える窪作品。 めっちゃ惚れてる…
川口俊和・著 読了:2017年9月7日 ひとこと:先に『この嘘がばれないうちに』を読んでいます。 感想は、同じような感じかな。 登場人物は一緒だけど 毎週ストーリーが変わり一話完結する。 この種類の話は 朝ドラなどで観るのは大好きだけど 小説では好まな…
池井戸潤・著 読了:2017年9月3日 ひとこと:ドラマ『下町ロケット』に感激したので 今回この『陸王』は、先に原作を読もうと狙っていました。 分厚いなあ、読めるかなあ、 という第一印象とはうってかわって どんどん読み進めてしまう不思議さ。 おもしろく…
江國香織・著 読了:2017年8月27日 ひとこと:連作短編集。 あるクラスの生徒達がかわるがわる出てきます。 きっと記憶からこぼれおちている・・・のでしょうが こういうことって、昔あったんだろうな。 そんなことを思いながら読みました。 いつか記憶から…
綿矢りさ・著 読了:2017年8月25日 ひとこと:初読み作家さんです。 読みやすかったけど、 10代の頃に読んだらもっと共感できたのかな? 綿矢さん自身は気に入ったので、 少しずつ読んでいこうかな、と思いました。 (当時の感想です) 勝手にふるえてろpost…
窪美澄・著 読了:2017年8月24日 ひとこと:今回は、本当にひとことだけですが・・・ 女性の生き方について、考えさせられました。 アニバーサリーposted with ヨメレバ窪美澄 新潮社 2013年03月 楽天ブックスAmazonKindle
伊坂幸太郎・著 読了:2017年8月18日 ひとこと:いろいろな人の人生が交錯して、 同時進行で話が進むので、 間に少し時間をあけてしまうと、 よくわからなくなってしまいました・・・。 戻っては読み、戻っては読みしていたので 結構時間がかかった記憶があ…
江國香織・著 読了:2017年8月14日 ひとこと:この頃少し気になっていた江國香織さん。 直木賞受賞作品と聞いて、読んでみました。 短編集で読みやすかったけど、 中身は、というと さらさら流れていってしまって・・・ 読後かなりたった今、 あまり覚えてい…