読書のきろく

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読んだ本の記録。備忘録。ひとことふたことみこと。

314. 彼女は頭が悪いから



姫野カオルコ・著

読了:2019年4月5日

ひとこと:後味が最高に悪かったです。

イライラして仕方なかった。

ではなぜ読んだん?と聞かれたら、
「読みだしたら止まらなくなったから」。。

美咲ちゃん、大好き。

こんないい子になんてことするんよ!
つばさ、あんた、罰があたるよ。

あーあ。
口が悪くなるくらい、イヤーミスな小説でした。

美咲ちゃんの大学の学長の言葉に唯一スッキリした。

よくぞ言ってくれました!