224. 君の名前で僕を呼んで
アンドレ・アシマン・著
読了:2018年6月30日
ひとこと:映画を観に行って、ぜひ原作が読みたいと思った。
終わり方が違うと聞いたから。
映画のラスト、あまりに悲しかった。
エリオがあまりに切なくて。。
オリヴァーずるい!
珍しく気持ちを引きずってしまった。
なので、
原作を読んで、すっとした。
自分の中でとてもいい気分で完結することができた。
こんなに純粋で真剣な恋愛があるんだと感激。
切ないことは切ないんだけど。
でも2人は、いい関係で一生いられるんじゃないかな。
自分勝手な解釈かもしれないけど、
それを確信出来たら、ほっとした。