読書のきろく

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読んだ本の記録。備忘録。ひとことふたことみこと。

380. 同級生



東野圭吾・著

読了:2020年1月15日

ひとこと:東野作品刊行順読み。

この作品は、今までの東野さんと少し切り口が違う気がした。

当時は『卒業』以来の学園ミステリーだったらしい。

96年の作品だが、それよりも古い時間を彷彿させた。
なんでだろう?

ミステリーなんだけど、恋愛要素も盛りだくさん?で
お互いの気持ちの行方なども気になって
また夜更かし決行して読了、となってしまった。

娘も東野さんを読むと止まらなくなるらしい。

私たちはそれを「東野マジック」にかかったと言っている(笑)