読書のきろく

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読んだ本の記録。備忘録。ひとことふたことみこと。

440. 家族シアター



辻村深月・著

読了:2020年12月11日

ひとこと:またお久しぶりになってしまいました。

来年は読後すぐに書けるようにしたいです。
せめてメモでもいいから残そうと思います。

だって、読後に感じたことって
夢と同じで、どんどん忘れてしまうーー。
これって、とてももったいないです。。

こちらも?
お久しぶりの辻村深月刊行順読みです。
東野さんと違って、ほとんど終盤(^^)

タイトルに『家族』とある通り
いろいろな家族の日常のひとコマを切り取ったような
短編集でした。

『1992年の秋空』学研の『科学』と『学習』が懐かしかった!
『タイムカプセルの八年』のお父さんと
『孫と誕生会』のおじいちゃんが好き。

なんやかんやあっても
やっぱり、家族っていいな(^^)
と思わせてくれる一冊でした。