読書のきろく

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読んだ本の記録。備忘録。ひとことふたことみこと。

285. 音叉



高見澤俊彦・著

読了:2019年1月15日

ひとことアルフィーの高見沢さんが書いた小説と知り
、 読んでみたくなりました。

70年代という時代背景も、
その頃の音楽も、
大学生の生活も。

すべてが新鮮で、すらすらと入っていきました。

登場する女の人がみんなかっこいい!

ちゃんと自分のこと考えていて
失敗を恐れず、突き進んでいく。

加奈子とのことは、じれじれ?しながら読みました。

雅彦はなんであの時・・・

スピンオフだけじゃ物足りなかった。
その後の彼らを知りたいです。