読書のきろく

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読んだ本の記録。備忘録。ひとことふたことみこと。

327. 水の柩



道尾秀介・著

読了:2019年5月19日

ひとこと:不思議な話でした。

逸夫と敦子といく。

逸夫が主人公かと思いつつ、
あとの2人もとても重要人物。

特に敦子には
序盤から半ばまで重たい気持ちを抱えて読んでいた。

たぶん、道尾さんの策略?にしてやられたり、です笑

ちょっとネタバレになりますが
3人で忘れるための儀式をしたら
ほんとにいくは何もかもわすれてしまったところ。。

うまくできてます、ほんとに。