2019-10-21 356. 鏡の花 本 本-小説 本-小説-ま 本-小説-ま-道尾秀介 道尾秀介・著 読了:2019年10月9日 ひとこと:『光媒の花』の姉妹作と言われているそうです。 身近な人の死に直面した人々の 気持ちや行動など 細やかなところまで描かれていました。 何気ない日常なのに 道尾さんの作品になると なんだか特別なことのように錯覚してしまいます。 登場人物はそう多くないんだけど 章によって、亡くなっていたり 元気だったりするので 混乱。。(笑) 行きつ戻りつしながら読み進めました。 翔子と直也の逢引き?が ほのぼのとしててよかった。 それから 俊樹が死んでしまう章があったんだけど うちの息子もこうあってほしいな、と思いました(^^) 鏡の花posted with ヨメレバ道尾 秀介 集英社 2016年09月16日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7net 図書館 光媒の花posted with ヨメレバ道尾秀介 集英社 2012年10月 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7net 図書館