読書のきろく

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読んだ本の記録。備忘録。ひとことふたことみこと。

410. 怪しい人びと



東野圭吾・著

読了:2020年6月3日

ひとこと:東野作品刊行順です。

90年代の作品なので、どこか初期作品の匂い?を感じました。

うーん、好きです(^^)

短編なので、さらっと読めたけど
タイトル通り、出てくる人がみんな『怪しかった』(^^)

特に衝撃的なのは『灯台にて』。

『怪しい』『コワイ』『気持ち悪い』
そして最後になぜか『笑い』が出てしまう
不思議に印象深いストーリーでした。