325. トリニティ
窪美澄・著
読了:2019年5月11日
ひとこと:久しぶりの記録移動です。
仕事でたくさん絵本を読まなくてはならず、
少しの間、小説や一般書から離れていました。
絵本もなかなかよいですね。
とても気に入ったものがあったので
そのうち紹介できるスペースを作りたいな。
今はとにかく移動移動!
もう少しなのでがんばりますね。
前置きが長くなりましたが・・・。
『トリニティ』窪美澄さんの当時の新刊です。
3人の女性の生きざま。
それぞれに感動しました。
かけがえのない3つのものってなんだろう。
私は鈴子さんに近いかな。
その時その時を一生懸命生きてきたけど
時には自分を犠牲にすることもあったし。
でも結果、また得られたものもあった。
うーん。
自分と重ねて、いろいろ考えさせられた作品でした。
今までにない窪作品だと思う。
よかった。
これからもずっと窪さんについていきます!