読書のきろく

読書のきろく

読んだ本の記録。備忘録。ひとことふたことみこと。

本-小説-は

280. ブルータスの心臓

東野圭吾・著 読了:2018年12月26日 ひとこと:東野さんはいつも絶対おもしろい。 安心して読めます。 今回もテンポよく、サクサクと進みました。 ブルータスの心臓posted with ヨメレバ東野圭吾 光文社 2011年06月 楽天ブックスAmazonKindle

263. それは桜のような恋だった

広瀬未衣・著 読了:2018年11月18日 ひとこと:表紙がきれいで目を引きました。 恋愛ファンタジーというのでしょうか? ストーリーもきれいな純愛ものでした。 調べてみたら、広瀬未衣さんは京都を舞台にした タイムトラベル恋愛ものを何冊か書かれていて こ…

262. 殺人現場は雲の上

東野圭吾・著 読了:2018年11月15日 ひとこと:東野作品刊行順も着々と進んでいます。 スチュワーデスのA子とB子がいろいろな事件に遭遇する話。 時代を感じるところが、またよくて あっという間に読了しました。 東野作品はハズレがないなあ。 殺人現場は…

243. 鳥人計画

東野圭吾・著 読了:2018年9月29日 ひとこと:東野作品刊行順読破、着々と進めております。 タイトルからだと 空を飛ぶ話?SF?を想像しました。 読んでみたら、スキージャンプを舞台にしたミステリー。 なるほど、そういう意味での鳥人ね。 納得です。 ジ…

227. 十字屋敷のピエロ

東野圭吾・著 読了:2018年7月22日 ひとこと:東野さんにしては珍しく読みにくい? と思っていたら、後半からグングン面白くなって。 加速度ついて、いっきに読了。 東野作品、初期のものはちょっとね・・・ と言われることがあるのですが 私は好きです。 十…

222. 浪花少年探偵団

東野圭吾・著 読了:2018年6月17日 ひとこと:久しぶりの東野さん。 「教え子たちを引き連れて探偵ごっこを繰り広げる痛快シリーズ」とありますが、しのぶ先生が本当に痛快キャラで、 読んでいてスカッとしました。 大阪弁もいいですね~。 新装版 浪花少年…

211. ウインクで乾杯

東野圭吾・著 読了:2018年5月15日 ひとこと:1988年の作品です。 パーティ・コンパニオンという言葉を 久しぶりに聞きました。 こうして、初期の東野作品と最新の東野作品を かわるがわる読んでると 確かに違うのがわかります。 賛否両論あるみたいだけど、…

203. 魔力の胎動

東野圭吾・著 読了:2018年5月2日 ひとこと:ラプラスの魔女の前日譚とのこと。 短編集でしたが、つながってる? 相変わらず、円華は変わらないなあ(笑) このあとまたラプラスを読めば、 いろいろわかることがでてくるのかな。 魔力の胎動posted with ヨメレ…

195. 魔球

東野圭吾・著 読了:2018年4月5日 ひとこと:東野作品を刊行順に読んでいます。 こちらは、90年前半、初期の作品です。 読後、どことなく「辛さ」が残りました。 時代背景が昔というだけで 思い浮かべる情景がセピア色になるのが不思議です。 そして、高校生…

191. 11文字の殺人

東野圭吾・著 読了:2018年3月27日 ひとこと:なかなかおもしろかったです。 スポーツクラブ、無人島、クルーザー バブル時代だなあ、と思わせる舞台背景でした。 初期の東野作品、結構好きです。 11文字の殺人posted with ヨメレバ東野圭吾 光文社 1990年12…

174. 学生街の殺人

東野圭吾・著 読了:2018年2月25日 ひとこと:途中、別の作品に寄り道しながらも 東野作品、刊行順に少しずつ読み進めています。 30年ほど前の作品とのことで、 舞台背景も今とは違うのですが、 それが逆に新鮮でした! いつも序盤に登場人物がたくさん出て…

167. 白馬山荘殺人事件

東野圭吾・著 読了:2018年1月30日 ひとこと:いきなり大きな画像でごめんなさい いつも使用しているヨメレバで、楽天の画像が出なかったので アマゾン画像を代用しました。 上記のサイトを参考にさせていただきました。 ありがとうございます。 さて、本題…

157. 祈りの幕が下りる時

東野圭吾・著 読了:2018年1月2日 ひとこと:加賀恭一郎シリーズ、最終となりました。 加賀さんの過去を知り、切ない余韻が残りました。 まだまだ終わってほしくないなあ。 祈りの幕が下りる時posted with ヨメレバ東野 圭吾 講談社 2016年09月15日 楽天ブ…

152. 麒麟の翼

東野圭吾・著 読了:2017年12月12日 ひとこと:加賀恭一郎シリーズも終盤です。 以前、中学校の職場体験の担当をした時に、 「この本が大好き!」と言っていた男の子がいました。 読んで、なるほど!と思いました。 私も加賀さんシリーズの中では、2番目に好…

149. マチネの終わりに

平野啓一郎・著 読了:2017年12月5日 ひとこと:この斬新な表紙を見るたびに気になっていました。 初読み作家さんです。 今の時代ではあり得ないような、すれ違い。 そして、そのすれ違いがその後の運命も変えてしまうなんて。 読んだ直後はとても辛かったけ…

147. マスカレード・ナイト

東野圭吾・著 読了:2017年11月22日 ひとこと:当時の新刊ということで読みました。 ここでまた発見! このシリーズの「マスカレード・イブ」が記録漏れです また、のちほど登場させていただきます。。 こうして振り返っていると ビブリアオンリーの時はちょ…

146. 新参者

東野圭吾・著 読了:2017年11月18日 ひとこと:加賀恭一郎シリーズも後半になりました。 異動先で起こる事件を、新参者の加賀さんが解決していく。 前回の「赤い指」もそうですが、 ただのミステリーだけでなく 人情もの、というのでしょう。。 人の愛を感じ…

145. 放課後

東野圭吾・著 読了:2017年11月13日 ひとこと:東野さんのデビュー作です。 加賀恭一郎シリーズを順番に読んでいる最中ですが、 ここへきて 実際の刊行順でも読んでいこうという訳で・・・ 死ぬまでに読めるかなあ(笑) 近年のものとは確かに違う気がしました…

143. 赤い指

東野圭吾・著 読了:2017年10月31日 ひとこと:加賀恭一郎シリーズが続きます。 決してさらっと読める内容のものではありませんでしたが、 先が気になって仕方なくて、 読み終わるまで夜更かししてしまった記憶が・・・ という訳で、1日で読んでしまいました…

142. 嘘をもうひとつだけ

東野圭吾・著 読了:2017年10月30日 ひとこと:短編集です。 シリーズ中、 この作品は、比較的さらっと読めた記憶があります。 嘘をもうひとつだけposted with ヨメレバ東野圭吾 講談社 2003年02月 楽天ブックスAmazonKindle

141. 12×9 の優しい引力 

檜山智子・著 読了:2017年10月25日 ひとこと:新刊で見つけて、心惹かれました。 たいていは、作家さんから入ることが多い私ですが 時々こんな風に、違う風に吹かれたくなります。 純愛ものでした。 9年前の思い出を 現在の自分がたどりながら進んでいく。 …

137. 私が彼を殺した

東野圭吾・著 読了:2017年10月14日 ひとこと:犯人が誰なのか、結局わからずでした。 ページを戻って、カプセルの数を何度も数えた記憶が・・・(笑) そして、移動してるまさに今、 『どちらかが彼女を殺した』の記載漏れに気づきました 私が彼を殺したposte…

134. 悪意

東野圭吾・著 読了:2017年10月3日 ひとこと:加賀恭一郎シリーズも4作目になりました。 シリーズものですが、毎回いろんな趣向をこらしていて この作品も、そういう意味でも楽しかったと記憶しています。 それにしても 『悪意』って怖いですね。 悪意poste…

116. 眠りの森

東野圭吾・著 読了:2017年8月9日 ひとこと:窪美澄さんや千早茜さんを読みながらも、 東野さん作品コンプリート、密かに挑戦しております。 まずは加賀恭一郎シリーズということで、 この時期読み進めていました。 この話はある意味ラブストーリー要素があ…

109. 危険なビーナス

東野圭吾・著 読了:2017年7月11日 ひとこと:その前に読んだ「人魚の眠る家」とは うって変わってさらっと読めました(^^) 読後感も軽かった(笑) 同じ作者でいろんな作風・・・飽きなくていいですね。 それって最高かも♪ 危険なビーナスposted with ヨメレバ…

108. 人魚の眠る家

東野圭吾・著 読了:2017年7月7日 ひとこと:読後感、とても重たい。 いつもと違う東野作品でした。 読後すぐなら、もっと感想を書けたかもしれません。 ちょっと残念。 早く移動終了したいものです。 今は映画化で盛り上がっていますね。 人魚の眠る家poste…

104. 卒業

東野圭吾・著 読了:2017年7月2日 ひとこと:予告通り?加賀恭一郎シリーズを読み始めました。 加賀さんの学生時代の話は、これだけだそうですね。 トリックの図?が書かれているのが珍しかった(^^) 文章だけで理解出来ない時は 何度も、図を眺めて考えまし…

101. 素敵な日本人

東野圭吾・著 読了:2017年6月22日 ひとこと:新刊本でした。 短編集なので、気軽に読めました。 ランダムにマイペースで読んでいる東野作品ですが、 そのうち全作品読破!といきたいです。 加賀恭一郎シリーズを順に読んでみたいな。 この頃、そう思ったみ…

98. ラプラスの魔女

東野圭吾・著 読了:2017年6月14日 ひとこと:現在、東野さんの作品は刊行順に読んでいってますが、 この頃は何も気にせず手に取っていました。 ラプラスという言葉は、 理系大学生にはなじみのある言葉だそうです。 ちんぷんかんぷん、よくわからないところ…

85. マスカレード・ホテル

東野圭吾・著 読了:2017年 ひとこと:東野さんは決して裏切りませんね(笑) いつも話の中に引きずり込んで?くれます。 あっという間に読んでしまいました。 ホテルマンの仕事のすばらしさも伝わってきました。 マスカレード・ホテルposted with ヨメレバ東…